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11月, 2021の投稿を表示しています

料理研究家リュウジさんの至高の鶏汁

まずフライパンに大さじ一杯のゴマ油を入れた後斜めに薄く切ったごぼうを炒める。 次に塩コショウで味付けした鶏のモモ肉を薄く切ったらこれもフライパンに投入。 大根にんじんエリンギを小さく薄く切ったらこれもフライパンに投入してある程度炒める。 水900ml レンジでチンして粉々にした鰹節 みそ大さじ6杯 みりん大さじ3杯 料理酒大さじ3杯 味の素6振り すりおろしたしょうが適量 上記を全て入れて20分ほど煮込む。 最後に薄く斜めに切ったネギを入れてさらに1分ほど煮込んだら完成。 90点。本当においしくできた。 みそと粉々にした鰹節がむちゃくちゃ効いていると思う。 具材を全部薄く切ったことで箸で一気に掴めるとこもポイント高い。 最初みそ大さじ6杯も入れたら味噌汁っぽくなるかなと思ったけど全然そんなことなかった。 これは本当にオススメできるかもしれない。普段の食卓にこの汁物が一杯あるだけでむちゃくちゃ嬉しいしお腹が空いたときの一杯目にこの鶏汁を飲んだら五臓六腑に染み渡りそう。

料理研究家リュウジさんの至高のたまごスープ

鍋に水を500ml入れた後覇味小さじ1と1/2杯と醤油小さじ2杯と片栗粉小さじ2杯と料理酒大さじ1と1/2杯と塩コショウを適当に振りかける。 火を点けて沸騰したら弱火にして溶いた卵2個をちょっとづつ鍋にたらして最後に刻んだネギを入れて完成。 70点。リュウジさんのレシピの黒胡椒を塩コショウに代えて作ってみた。 その結果コショウが利きすぎてしまったので次作る時は塩コショウを塩に代えてみようと思う。 個人的にはシンプルであっさりした方が自分好みになると思う。

久しぶりの辛子明太子パスタ

まずスパスタを7分ほど茹でたら水分をしっかり切った後塩を振りかけて一旦置いておく。 ボウルに辛子明太子とバター二切れと牛乳を入れてこれも一旦置いておく。 玉ねぎを半分くらい輪切りにしたらレンジで三分ほど温めてオリーブオイルを入れたフライパンに小さめに切ったアスパラと一緒に投入し玉ねぎが飴色になるまで炒める。 塩コショウを振った小さめに切ったベーコン(豚バラでもOK)も投入し全体的に火が通ったら置いてあったボウルの中身とパスタを全部フライパンに入れて煮詰めたら火を止めて全体的に軽く塩コショウと粉チーズを振り最後に刻み海苔を乗っけて完成。 80点。シンプルに旨い。 今まではブラックペッパーだったのを塩コショウに代えた事でより自分好みの味付けになったと思うしベーコンを豚バラに代えても上手くいくと思う。 結果としては塩コショウと豚バラを入れれば何でも旨い。

豚バラチャーハン

フライパンに少し多めのサラダ油を入れた後すりおろしたショウガを入れて火飛びが落ち着いたらみじん切りにした豚バラ肉を加えて炒める。 次に溶いた卵二個と温かいご飯を入れて潰しながらある程度炒められたらネギと小さじ一杯の覇味と5振りぐらいの塩コショウと醤油を少し垂らして完成。 85点。ついに自分好みのチャーハンが完成した。 ポイントは何といっても豚バラのみじん切り。 豚バラからもしっかり油が出るのでパラパラ感が出るしハムやソーセージよりも単純にお米と相性抜群。 またブラックペッパーよりも塩コショウの方が振り過ぎても旨く仕上がり失敗が少なくなると思う。 それにしてもついに自分が目標としていた近所のスーパーのお総菜チャーハンに匹敵するレベルのものができた。 とにかくチャーハン作るなら豚バラのみじん切りと塩コショウのシンプルな味付けをオススメします。

だれうまさんのずぼらチキンナゲット

まず鶏の胸肉一羽を皮ごとみじん切りにした後そこに絹ごし豆腐半分と卵一個を入れる。 片栗粉大さじ4杯 料理酒大さじ一杯 すりおろしたしょうが 覇味小さじ一杯 醤油小さじ一杯 砂糖小さじ半杯 上記の調味料をまとめてボウルに入れてビニールの手袋で混ぜ合わせる。 フライパンにサラダ油を3㎜ほど入れたら180℃で加熱しスプーン2本を使って混ぜ合わせた具材をフライパンに落として両面こんがりきつね色になるまで揚げ終わったら完成。 80点。味はチキンナゲットぽく仕上がった。 切るのは胸肉だけで後は一緒に混ぜるだけなので簡単にはできるし手も汚れない。 今回はスプーンを使ってそのまま具材を落としたままにしたので分厚くなってしまい中までしっかり火が通っていないのもあった。 なので具材を入れた後スプーンで平らにした方が火が中まで通りやすいかもしれない。 ただなんやかんやで簡単とはいえ手間と時間がかかったので正直市販のナゲットを買って食べた方が早いかもしれない。

本挽きカレー 中辛

玉ねぎを一玉輪切りにして電子レンジで3分ほど加熱した後サラダ油を入れたフライパンで茶色くなるまで炒める。 塩を振った豚バラをある程度炒めたら火を止めてルー1袋とウスターソース小さじ1杯と砂糖小さじ半とバターを二切れほど入れて水を250ml入れて再び火を点けてトロトロになったら完成。 75点。いわゆる普通のカレーってやつ。 基本ベースは料理研究家リュウジさんの至高のカレーレシピを参考にした。 リュウジさんのレシピではニンニクを使用していたが個人的にはニンニクはチャーハン以外はいらないかなーって感じ。 ただやはり家庭料理の域を越えないというかこれで満足しないといけないのかなー。 そう考えるとお店ってやっぱり凄いね。

料理研究家リュウジさんのチキンラーメン油鍋

フライパンでスライスしたニンニクをごま油で軽く炒める。 鍋に白菜を大量に入れた後に塩を振った鶏モモ肉を入れて水を150ml料理酒50ml加えて蓋をして15分煮込む。 煮込み終わったらチキンラーメンを乗せてそこにごま油で炒めたにんにくを乗っけて1分ほど蓋をして煮込む。 最後にネギといりゴマを乗せて完成。 70点。不味くはないがまた作ろうとは思わない出来だった。 年齢のせいかニンニクとごま油が余計だったかもしれない。どんどんと箸が進まなくなった。 後白菜とラーメンが水分を相当吸ったのでほとんどスープがなくなってしまった。 だからといってこれ以上水分を加えると味が薄くなるというジレンマ。 良かった点はほとんど手間と調味料がいらないところ。キャンプ飯に最適かもしれない。

料理研究家リュウジさんの至高のチャーハン

サラダ油を少し多めにフライパンに入れたらすりおろしたしょうがと塩を振った細かく切った豚バラ肉を加えてしっかり炒める。 溶いた卵二個を入れた後にご飯を入れて全体的にある程度炒めたらネギも加えて黒胡椒を少し多めに振り料理酒を小サジ一杯加えて最後に紅しょうがを添えたら完成。 70点。味が薄く仕上がったので食べる時に味塩を適度にかけながら食べたら良い塩梅になった。 最初油を多めに入れたフライパンにすりおろしたしょうがを入れたらむちゃくちゃ油が飛んだので気を付けなければならない。 個人的には黒胡椒ではなく塩コショウを多めに振る方が好みかもしれない。 今回のチャーハンの一番のポイントは豚バラ肉を細かく切るとハムやチャーシューよりも断然市販のチャーハンっぽさが出たこと。 この点は凄いことを知れたなと思った。

料理研究家リュウジさんの至高のカレー

玉ねぎ一玉を薄く輪切りにしたらレンジで2分ほどチンした後フライパンにサラダ油を入れて少し焦げ目が付くぐらいまでしっかりと炒める。 塩を振った豚のコマ切れをフライパンに入れた後すりおろしたニンニクを加えて水を250mlぐらい加える。 市販のルーを1/4と砂糖小さじ半分とウスターソース小さじ一杯とバター二切れほど入れたら完成。 75点。いつもとは違う雰囲気のカレーにはなった。 今回料理研究家のリュウジさんの動画をみて挑戦してみたが玉ねぎを焦げ目が付くぐらい炒めるという発想は凄いと思った。 個人的にはウスターソースの量をもう少し減らしてもいいかなと思ったのでこのレシピをベースに自分好みにアレンジしたらいい感じになりそう。